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ギターで指が痛いときの対処法、練習法

涙をこらえている人のイラスト(男性)

 


ギターを弾きはじめのころは指が痛くなりますよね。

そもそもなぜ痛くなるのでしょうか。

痛くなる原理は、弦を抑えたときの刺激が神経に到達するからです。

ギターをはじめたては指の皮が薄いので、弦を抑えていると指が痛くなります。

痛みがなくなってくるのはギターを弾いて1,2週間ほどでした。そのころには指の皮がだんだん分厚くなってきて、弦を抑えても痛くなくなります。

 

さて、今回はその痛みの対処法についてお話します。

 

細かいこと抜きでまとめだけ見たい方は こちら

 

 

【指の中でも同じ場所だけに負担をかけない】

同じコードの練習ばかりしないで、色々な練習をまんべんなくやるということです。

例えば、最初のころはFコードが苦手で、その練習ばかりすることがあると思います。ただ、ずっとFコードを抑えようと練習していると、薬指と小指が痛くなってきます。痛くなって、皮がめくれたりすると、ギターを触る気が起きなくなってしまいます。

なので、他のコードであったり、単音で弾く練習をしてみたりして、同じ指に負担をかけないようにするのがおすすめです。

 

チョーキングの練習は最後に練習日の最後にする】

チョーキングは指に大きな負担がかかります。そのチョーキングを練習の途中にやってしまうと、その後の練習に響きます。

だから、チョーキングの練習はその日の最後におこなうのがおすすめです。

 

【指を休めるしかない】

上の2つの対処法をしていても指が痛くなることは避けられません。

なので、どうしても痛くなって弾けなくなったら、休むしかありません。

休むことは悪くありません。痛いのに、無理して練習して、ギターを触ることが苦痛になるのが、最もよくありません。

むしろ痛くて弾けないことで、早く弾きたいという欲を溜めれるという考え方もあると思っています。

 

 

まとめ 

ギターをはじめたてに起こる指の痛みの対処法について書きました。

  • 指の中でも同じ場所だけに負担をかけない
  • チョーキングの練習は最後に練習日の最後にする
  • 指を休めるしかない

 痛くなるのはどうしても避けられません。ただ、痛いのに無理して弾く必要はなく、自分の判断で、無理しない程度に練習をしてください。楽しく弾くことが1番ですからね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

自分自身もまだまだギター初心者で、その経験から初心者が上達する方法を発信しています。是非参考にしてみてください。

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