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ギターでドレミを弾こう【かえるの歌で実践】

ドレミファソラシドは皆さん知っているかと思います。

 

今回はドレミファソラシドがどの場所にあるかを紹介します。

紹介したドレミの音だけで構成されている「かえるのうた」を弾が弾けるようになります。練習になるのでおすすめです。

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この記事を読むことのメリット

・ドレミの場所がわかるようになる

・弦を抑える練習になる(運指の練習になる)

・音感が鍛えられる

 

目次

1.チューニングを絶対してください

2.ドレミの場所

3.かえるのうたを弾いてみましょう

4.まとめ

 

1.チューニングを絶対してください

題名の通り必ずチューニングをしてください

チューニングをしなくてもそれっぽく聞こえます。それが問題なのです。正しくない音でもドレミファソラシドのように聞こえてそのまま練習すると間違った音感が身に付いてしまいます。

だから絶対にチューニングしてから実践してください。

 

2.ドレミの場所

3~5弦、2~5フレット内の一例を紹介します。f:id:bonbou:20191223200431p:plain

抑え方は

2フレット:人差し指

3フレット:中指

4フレット:薬指

5フレット:小指

で抑えて3フレットのドから順番に弾く練習をしてみてください。これで、親指以外のすべての指を動かす練習にもなります。

 

3.かえるのうたを弾いてみましょう

tab譜は下のとおりです。リズムを一定に弾くためにメトロノームを使って練習することをおすすめします。メトロノームを持っていなくでも大丈夫です。「メトロノーム」とgoogleで検索すると好きなbpmで設定して鳴らすことができます。

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4.まとめ

ギターの指板上でドレミファソラシドの場所について紹介しました。

ドレミファソラシドを弾く練習をすると

・ドレミの場所がわかるようになる

・弦を抑える練習になる(運指の練習になる)

・音感が鍛えられる

というメリットがあります。特に今回は親指以外の指を全部使って、運指の練習にもなるようなドレミを紹介しました。是非練習してみてください。

最後に今回紹介したポジションで「かえるのうた」を紹介しました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。